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人権方針および企業健全性

"Integrity" is the highest ethical standard of Winbond.

誠実な経営

Winbondは誠実な経営及び持続可能性を重視し、「誠実な経営」が弊社の行動規範を定めたもので、人事部門を通じて誠実な経営という企業文化の創り上げ及び発展を果たしました。そして、規範を定め、継続的改善、管理監督、社員研修を通じ、誠実な経営を企業文化に深く根差しています。 Winbondは2011年、2014年、2015年に「コーポレート・ガバナンス」「誠実な経営方針」「 サステナビリティ基本方針」「 CSR マニュアル」「取締役に対する倫理的行動規範」「社員行動規範」などの規範を策定しました。

Winbondは企業倫理及び法令と規範を遵守するため、労働基本権、環境保全、健康安全、企業倫理などの社員研修を行いました。誠実な経営を貫くため、毎年は「従業員行動規範」の研修(対面及びオンライン)を実施し、株式総会にて当年度の研修結果を定期(毎年Q4)に報告しています。2022年から、「従業員行動規範」のオンライン研修で「誠実な経営」(内部者取引防止、公正取引、広告および競争、身元の保護と報復の禁止などの項目)及び労働者の権利を社内全拠点に広がって、全社員(台湾及び海外拠点)の総受講者数は計3,824人、総授業時数は計1,530時間、全役員及び社員の受講率は100%に達しました。


人権方針

Winbondは国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」( UN Guiding Principles on Business and Human Rights )、国際労働機関の「労働における基本的原則及び権利に関するILO宣言」(Declaration of Fundamental Principles and Rights at Work)、「世界人権宣言」 (UN Universal Declaration of Human Rights)などの国際的に認められている人権方針に基づいて推進し、「RBA行動規範」をも実行します。 Winbondは人権を支持し尊重し、安全で働きやすい職場環境づくりに努めています。

Winbondは下記の人権政策を遵守し、サプライヤーに対し、Winbondと同様の人権尊重を期待します。

Winbondは下記について、最大の注意を払います。

1、各国および地域の労働関連の法令を遵守し、安全で健康的な職場環境を提供します。

2、多様な人材の雇用、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」の推進を努めています

3、雇用上の差別禁止、雇用機会の平等化に努めています。

4、一切の強制労働、児童労働のない事業活動を行います。

5、パワハラ及びセクハラなどあらゆる非人道的な扱いを認めません。

6、より良い労働環境を築くために、相談・通報窓口を設け、秘密保持と個人情報保護を行います。

7、請託を受ける、賄賂を収受するなどの不正行為の禁止を明確しています。

8、責任ある鉱物調達を推進します。

9、定期的に人権デュー・ディリジェンス(人権DD)を行い、潜在的なリスクを洗い出し、予防措置を講じてリスクを軽減します。


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